HOME
MENU
MENU
BLOG

衣替えがラクになる家へ。秋に見直したい収納計画の3つのポイント

2026.10.05 [家づくりについて]

朝晩に羽織るものが欲しくなる10月。夏物をしまい、秋冬物を取り出すと、「コートが入りきらない」「奥の収納ケースが出しにくい」と感じることはありませんか?

衣替えは、今の収納の使いにくさに気づける機会です。これから家を建てるなら、その小さな困りごとを間取りに生かしてみましょう。片付けやすい収納を考えるための、3つのポイントをご紹介します。

両側に棚とハンガーパイプを備えた、ストライプ壁紙のウォークスルー収納
脱衣室からリビングへつながるウォークスルー収納。ゆめすみかの施工実例より。

1.広さを決める前に、しまう物を確かめる

衣類の量と収納ケースの大きさを確認するイメージ(AI生成)
衣類の量と収納ケースの大きさを確認するイメージ(AI生成)

「新しい家には大きなクローゼットが欲しい」。そう考えたとき、まず確認したいのが、家族が持っている衣類の量と収納方法です。

ハンガーに掛ける服が多いのか、畳んでしまう服が多いのか。ロングコートやワンピースは何着あるのか。布団や季節家電も同じ場所に入れたいのか。同じ広さでも、しまう物によって必要な棚やパイプの配置は変わります。

衣替えの際に、「掛ける服」「畳む服」「かさばる物」に分けて、量をざっくりメモしてみてください。今使っている収納ケースを引き続き使うなら、幅・奥行き・高さも測っておくと、具体的な計画につながります。

2.毎日使う物は、使う場所の近くへ

玄関からリビングへの動線上に上着収納を設けたイメージ(AI生成)
玄関からリビングへの動線上に上着収納を設けたイメージ(AI生成)

収納場所を考えるときは、「どこで使うか」も大切です。

たとえば、帰宅してリビングの椅子に上着を掛けてしまうなら、玄関からリビングへ向かう途中に、上着の定位置をつくる方法があります。朝の着替えを寝室で済ませるご家族なら、寝室の近くに普段着をしまえると便利です。

家族の服を一か所にまとめるファミリークローゼットも選択肢のひとつ。ただし、全員の着替える場所や時間帯が違う場合は、各部屋の収納と分けて使うほうが合うこともあります。

毎日着る服は手に取りやすい位置に、季節外の衣類は日常の出し入れを邪魔しない場所に。使用頻度に合わせて置き場所を分けると、季節の変わり目にも整理しやすくなります。高い棚には軽い物を置き、重い物は無理なく持ち上げられる低い位置へ。出し入れのしやすさと安全性も一緒に考えましょう。

3.棚の高さと、出し入れする余白まで考える

衣類の丈と引き出しの手前の余白を考えた収納のイメージ(AI生成)
衣類の丈と引き出しの手前の余白を考えた収納のイメージ(AI生成)

図面では収納が十分に見えても、実際に使う場面を想像すると、気をつけたい点があります。

ロングコートの裾が下のケースに当たらないか。棚に置いたバッグを取り出せるか。収納ケースの引き出しを開けたとき、人が立つ場所は残るか。扉を開けた状態まで含めて確認しておきましょう。

棚の高さを変えられる仕様なら、しまう物の変化にも対応しやすくなります。ハンガーパイプも、使う人が無理なく届く高さかを確かめたいところです。

また、ウォークインクローゼットには通路が必要です。限られた面積をどう使うか迷ったら、部屋から直接出し入れできる壁面収納とも比べてみましょう。収納量、着替えやすさ、居室の広さのうち、何を優先するかで、ご家族に合う形が見えてきます。

今年の衣替えを、家づくりのヒントに

今の収納を写真とメモで記録し、家づくりに生かすイメージ(AI生成)
今の収納を写真とメモで記録し、家づくりに生かすイメージ(AI生成)

収納計画を相談するときは、きれいに片付いた理想の写真に加えて、今の住まいで「ここが使いにくい」と感じる場所の写真も役立ちます。

扉の前に物がたまる、コートの裾がつかえる、奥の物を取るたびに手前を動かす。そんな日々の様子が、必要な収納の場所や形を考える手がかりになります。

ゆめすみかで家づくりをご相談の際は、ぜひ収納のお悩みもお聞かせください。ご家族の持ち物や毎日の過ごし方に合わせて、取り出しやすく、戻しやすい収納を一緒に考えていきましょう。

家づくり・収納計画のご相談はこちら

次へ 前へ 一覧に戻る